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【名前】 ダブルテイルソード 【読み方】 だぶるているそーど 【登場作品】 爆竜戦隊アバレンジャー 【登場話】 第7話「アバレ赤ちゃん爆竜」 【分類】 専用武器 【所有ロボ】 アバレンオー 【必殺技】 爆竜サーモンハンター 【詳細】 アバレンオーが武器とする巨大な剣。 ティラノドリル、爆竜トリケラトプスの尻尾の部分を組み合わせている。 劇中では1話分しか出てこなかった。
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【名前】 ダブルジャンプ 【読み方】 だぶるじゃんぷ 【アイコン】 【分類】 スタンダード 【属性】 無属性 【入手方法】 ペペ、あるいはクレイジーレイジーのようなウイルスを倒す 【派生チップ】 なし 【P.A】 なし 【登場作品】 『トランスミッション』 【英語名】 DoubJump(DoubleJump) 【詳細】 横スクロールアクションの「トランスミッション」に登場するバトルチップ。 空中で使用でき、使用するとその場でジャンプする。 高い位置の足場に行くために非常に重要。 「ダブル」と書いてあるが、実際にはチップ枚数が許す限り、何回でも連続でジャンプできる。上限10枚なので最大10回。 入手経路は、本家ロックマンシリーズの敵キャラの「ペペ」あるいは「クレイジーレイジー」に似たウイルスを倒すと出てくることがある。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「トランスミッション」 No.045 フットスタンプ ← 046 → No.047 ガッツパンチ
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ダブルクロス2ndエディションのページです。 ~基本ハウスルール~ 使用ルールブックは基本、ブレイクアップ、アルターライン、コントラストサイド、アウトランド、ラディカルドライブ。 Dロイスはラディカルドライブ準拠。 その他はGMに応相談。 ―PC置き場― 【通常ステージ】 薬袋 誠人 PL:籠焔 神崎 朱乃 由美・С・シラトリ 有栖川 京 PL:犬丸 【デモンズシティ】 【ロストエデン】 武蔵 PL 近藤 テネレッツァ・ベルスーズ アリア PL:籠焔 アッシュ PL:犬丸 【ウィアードエイジ】 クラウス PL:近藤 カーティス・バンコラン PL:籠焔 ユルシュール・ディ・サヴォイア PL:水樹沙阿 クロバレッタ・クロックス PL:犬丸 ―NPC置き場― ↓PC作成時にはこちらのテンプレートを使用してください。↓ ダブルクロスPCテンプレート
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ダブルコストン:Double Coston 効果モンスター 星4/闇属性/アンデット族/攻1700/守1650 闇属性モンスターを生け贄召喚する場合、 このモンスター1体で2体分の生け贄とする事ができる。 解説 関連カード ダブルコストモンスター 終焉の焔 対応するモンスター ―レベル7 魅惑の女王 LV7 暗黒界の魔神 レイン イリュージョン・スナッチ インヴェルズ・ギラファ インフェルニティ・ジェネラル エビルナイト・ドラゴン カオスハンター 可変機獣 ガンナードラゴン クレセント・ドラゴン グリード・クエーサー 幻獣ロックリザード 合成魔獣 ガーゼット 地獄の傀儡魔人 疾風の暗黒騎士ガイア 神聖魔導王 エンディミオン スプリット・D・ローズ スロットマシーンAM-7 ゼータ・レティキュラント ダーク・シムルグ ダークネス・デストロイヤー ダークネスソウル デビルゾア BF-激震のアブロオロス ブラック・マジシャン ブレイン・クラッシャー 魔王ディアボロス 冥府の使者ゴーズ ライトニングパニッシャー リボルバー・ドラゴン 真紅眼の不死竜 真紅眼の黒竜 ―レベル8 A・O・J コズミック・クローザー A・O・J サンダー・アーマー 暗黒界の龍神 グラファ 暗黒の侵略者 インヴェルズ・ガザス クリアー・バイス・ドラゴン コスモクイーン 混沌の黒魔術師 The big SATURN ダークストーム・ドラゴン ダーク・ネフティス ダーク・ホルス・ドラゴン ダーク・ボルテニス 堕天使アスモディウス 堕天使スペルビア 堕天使ゼラート D-HERO ドレッドガイ デモニック・モーター・Ω 毒蛇王ヴェノミノン 時花の魔女-フルール・ド・ソルシエール トライホーン・ドラゴン 破壊竜ガンドラ 墓守の大神官 プリズンクインデーモン ヘル・エンプレス・デーモン 冥王竜ヴァンダルギオン 闇の侯爵ベリアル 闇より出でし絶望 ダークストーム・ドラゴン ―レベル9 インヴェルズ・ホーン ―レベル10 The supremacy SUN 地縛神 Aslla piscu 地縛神 Wiraqocha Rasca 地縛神 Uru 地縛神 Cusillu 地縛神 Ccapac Apu 地縛神 Ccarayhua 地縛神 Chacu Challhua 邪神アバター 邪神イレイザー 邪神ドレッド・ルート 堕天使ディザイア トラゴエディア ユベル レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン ゲーム別収録パック No.44436472 DS2011パック:パック:-(P)11 PSPTF6パック:パック:-(P)TF6 WiiDT1パック:パック:-(P)DT1 XBOXLiveパック:パック:-(P)XBL1 DS2010パック:パック:-(P)10 PSPTF5パック:パック:-(P)TF5 DS2009パック:パック:-(P)09 PSPTF4パック:パック:-(P)TF4 DS2008パック:パック:-(P)08 PSPTF3パック:パック:漆黒にながれる挽歌(P)TF3 DS2007パック:パック:-(P)07:-(P)07 DS SSパック:パック:-(P)SS DS NTパック:パック:-(P)NT PSPTF2パック:パック:-(P)TF2 PSPTF1パック:パック:-(P)TF1 PS2TFEパック:パック:-(P)TFE YOパック:パック:DARK NECROMANCER(YOSD):ブルーvol.001(P)YOパック32(P)YO:βパック32(P)YO OCGパック:パック:EXPERT EDITION Volume.2(OCG):ファラオの遺産(OCG) OCGパック:パック:アンデットの脅威(SD) ご購入はこちら クリック! 遊戯王&トレカ販売 カード&ホビー「KeyGrip」
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ダブルリング 機種:PCE 作曲者:松下寿志、森島大祐 開発元:フライト・プラン 発売元:ナグザット 発売年:1990 概要 ナグザットの横スクロールSTG。『グラディウスII』を意識した作りとなっているが、ゲーム自体の完成度は高い。 BGMは後に『コリューン』で名を馳せる松下氏・森島氏ペアによるもの。 各ステージ・ボスに個別BGMがあり、さらにエクストラステージにも専用のBGMがあるので、当時のSTGとしては曲数がかなり多め。 収録曲(仮曲名) 曲名 作・編曲者 補足 順位 TITLE STAGE 1 SATURN 第2回マイナーレトロ240位 STAGE 1 BOSS STAGE 2 URANUS STAGE 2 BOSS STAGE 3 NEPTUNE STAGE 3 BOSS STAGE 4 PLUTO STAGE 4 BOSS STAGE 5 MAIN GATE STAGE 5 BOSS STAGE 6 DEATH HOLE STAGE 6 BOSS STAGE X 最終ステージ ENDING ENDING 2 EXTRA STAGE 1&4 EXTRA STAGE 2&3 EXTRA STAGE 5
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今回リリースノートがまだ出てないので暫定です(2022/12/6) ニューイングランドマウンテン The Granite Update Out Now 機械翻訳+目視の翻訳訂正のため、正しく翻訳されているとは限らないことをご了承の上、ご覧ください。 機械翻訳:https //www.deepl.com/ja/translator The Granite Updateは、TheHunterのすべてのオーナーを対象に、コミュニティからのフィードバックに答えるための改良と新機能を提供します。Call of the Wild』をお持ちのすべてのユーザーに向けて配信中です。 Xbox Series X/S and PS5 次世代機ではフレームレートが最大60FPSまで向上し、よりスムーズなハンティングを体験できます。 Animal Backfilling The Granite Updateで、あなたのお気に入りの保護区に新しい住人がやってきます。過去にリリースされたマップに新たな動物が追加されます。以下がそのリストです。 リングネックキジ - クアトロ・コリナス メリアム・ターキー - レイトンレイク グレイウルフ、カペルケリー - メドベド・タイガ ヒドリガモ - ブールホンガ・サバンナ コラーレッド・ペッカリー - フェルナンド公園 カナダグース-ユーコンバレー マガモ-Te Awaroa プロングホーン - ランチョ・デル・アロヨ グリーンウィングティール - ミシシッピ・エーカー 今回追加された動物で、昔からのお気に入りを再確認してみてはいかがでしょうか? 動物のリマスター レッドフォックス、ホワイトテールディア、ムースは、テクスチャ、毛皮、モデルが更新され、ビジュアルが一新されました。また、ヘラジカは全身がリファインされ、より良いアニメーションが可能になりました。 新武器カスタマイズシステム ペイント、カモフラージュ、ラッピングなど、お気に入りのアイテムで武器の外観を調整できる新カスタマイズシステム。次に前哨基地にいるときに専用メニューにアクセスし、自分だけの最強コンボを見つけるまで、すべてを試してみてください。 次にゲームを起動すると、所有している防衛軍1つにつき2つ、さらにNew England Mountainsを購入した場合はさらに2つのカスタマイズアイテムがもらえます。さらに、無料のスコープパックではさらに6つのアイテムを入手できますので、ぜひ手に入れてください。そしてコレクター向けには、7つの限定コスメティックオプションを含むベテランパックをご用意しました。 あなたの武器がどれだけ素晴らしいものになるか、お楽しみに。 Granite Updateで追加されるクールな機能 極めて希少なグレート・ワンズとして、雄大なヘラジカが登場。 ヘラジカの攻撃的な行動を実装しました。 新しい攻撃的な鳴き声や既存の鳴き声のバリエーションなど、ムースの音声を再設計しました。 マップ上のニーズゾーン情報ボックスのデザインを変更し、複数の動物のスケジュールを表示できるようになりました。 収穫画面にプレビューモードが追加されました。 ムースとボブホワイトウズラのマルチマウントトロフィー「Moosic to my ears」が追加されました。 ポータブル建造物を配置する際、ボタンのプロンプトが適切に表示されるようになりました。 PCのグラフィック設定に「被写界深度」のトグルが追加されました。 双眼鏡を覗いてウェイポイントを配置・削除する機能を追加し、キーバインド設定も一致するようになりました。 スコープ/双眼鏡のズームイン/ズームアウトのキーバインドを設定できるようになりました。 そして、まだまだあります チームは多くのバグを修正し、パフォーマンスを向上させるために懸命に働いています。 以下は、その全リストです。 不具合修正・変更点 Xboxにおける新たな安定性の向上。 PS4?でイントロカットシーンをスキップしてメインメニューに入る際に発生するクラッシュを修正。 コンソール版で、プレイヤーが近距離から見たときに植生がディザリングして見える問題を修正。 レイトンレイクのホープ#8における問題を修正。プレイヤーはクリアできるようになります。 一部のスコープ、照準器、双眼鏡でガラスレンズが見えてしまう不具合を修正しました。 プレイヤーが犬を所有していない場合、犬小屋画面で名前の変更プロンプトが表示されなくなりました。 犬小屋の画面からドロップダウンメニュー、価格、犬の購入と名前のプロンプトが削除されました。 ブームスティックはダブルバレルショットガンのみで使用できるようになりました。 シルバーリッジピークスで水分補給中に動物がテレポートする場合がありましたが、これを修正しました。 トロフィーロッジにいるとき、ハンマーメイトとインジケータが表示されなくなりました。 手動チェンバリングがオンのとき、コルト45銃のハンマーが自動的にコッキングされてしまう不具合を修正しました。 テ・アワロアのロトヌイにある湖にプレイヤーが飛び込むことができる不具合を修正しました。 GENZEROナイトビジョン搭載のM1 IWANIECにおいて、照準と射撃時にスコープのレティクルが重なってしまう不具合を修正。 その他の変更点 特定の動物の個体数がリセットされました。 レイトン、メドベ、ユーコン、フィンランドのヘラジカ クアトロコリナスのイベリコムーフロン Silver Ridge Peaksのマウンテンライオン また、特定の動物の飲水時間を更新しました。 Medved TaigaのEurasian Lynx (3 00 - 6 00) Rancho Del Arroyoのビッグホーンシープ(11 00~14 00) シルバーリッジ・ピークスのマウンテンライオン(00 00~15 00)
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キングドラ 全国図鑑No.230 タイプ:みず/ドラゴン 特性:すいすい(雨天時にすばやさ2倍) スナイパー(急所ランク+1) 夢特性:しめりけ(だいばくはつ、じばくは失敗し、ゆうばくが発動しない) 体重:152.0kg(けたぐり・くさむすびの威力100) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 キングドラ 75 95 95 95 95 85 ゴルダック 80 82 78 95 80 85 サクラビス 55 84 105 114 75 52 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ドラゴン いまひとつ(1/2) はがね いまひとつ(1/4) みず/ほのお こうかなし --- 雨パのアタッカーが代表的な使い方。 特性すいすいからの雨補正ハイドロポンプは凄まじい威力がある。 今作でニョロトノが夢特性であめふらしを獲得し、雨パが使いやすくなったが、 トリトドン・モロバレル・ナットレイのような相性が悪いメジャーポケも増えたので、注意が必要。 スカーフボーマンダやスカーフラティオスを雨下で抜けるほどの素早さは必須だが、残りの努力値を耐久に振ってもあまり堅くならないうえミラーに弱くなるために素早さ極振りが一般。 今作では雨パミラーマッチになることも多いので同速を意識した最速も候補に入る。 非雨下では半端な種族値とドラゴンに縛られるためかなり微妙なポケモンになってしまう。 ちなみに、こいつとニョロトノさえパーティに入れてしまえば雨パにタッチしたパーティとなり、 相手に雨パを意識した選出を強いることができ、その時点で結構有利になったりできる。 こいつ自身はともかくニョロトノはタイプ相性上出せる相手も多いのですんなりパーティの形に収まりやすい。 他天候に依存したパーティでもなければ比較的よく見られる戦法である。 技候補 ステータス調整素早さ 攻撃・特殊 耐久 持ち物いのちのたま こだわりメガネ ラムのみ ドラゴンジュエル 型サンプル雨パアタッカー型 スカーフ型タッグ候補 対策 外部リンク 技候補 特殊技 威力 命中 タイプ 備考 習得 ハイドロポンプ 120 80 みず メインウエポン。命中に不安が大きい 自力 だくりゅう 95 85 みず 雨ハイドロは珠を持たせたところでラティオスのメガネ流星群に威力が劣っており、調整したポケモンなら耐えてしまう。どうせ2発で倒すならば範囲、追加効果、命中、ともに勝っているこちらで倒した方が効率は良い。ワイドガードに注意 遺伝 なみのり 95 100 みず 命中安定の全体技。ルンパや貯水と合わせてダブルサーフィンも単純だが強い。ワイドガードに注意 マシン りゅうのはどう 90 100 ドラゴン いのちのたまを持たせた場合ラティオスが確定1になるためデメリット技のりゅうせいぐんが避けられることが多い。 自力 りゅうせいぐん 140 90 ドラゴン ニョロの手助けと合わせれば多くの相手を落とせるため珠持ちでも採用される。威力増強がない場合はラティオスへの確定数からドラゴン技はほぼこれ一択。 教え れいとうビーム 95 100 こおり 水タイプ定番のサブウエポンだがこいつは一致龍技があるため優先度は低い マシン めざめるパワー 70 100 不定 使うとすれば4倍弱点狙いで草か電気辺りか マシン 変化技 威力 命中 タイプ 備考 習得 まもる - - ノーマル 基本技 マシン みがわり - - ノーマル 雨時には先手で出しやすいためそこそこ優先的に採用される。 マシン どくどく - 90 どく ピンポ気味だがヌケニンや貯水組に マシン かなしばり - 100 ノーマル 素早いので読みを伴わずともまもると絡めて相手の有効打をつぶせる。 遺伝 ステータス調整 素早さ 控えめ252振り、もしくは最速。 攻撃・特殊 特化が基本だが、きちんと考えられて特化されているわけでは無いので研究の価値あり。 耐久 基本的に素早さの余りを振ることになるだろう。 元の耐久が高いので無振りでも十分耐えてくれる。 持ち物 いのちのたま 火力の底上げ。最安定。 こだわりメガネ ラティのジュエルりゅうせいぐん耐え調整がされたポケモンをハイドロポンプで倒せるようになる。 ラムのみ 電磁波胞子対策。グロスとアイテム被りが発生しやすいのが難点 ドラゴンジュエル ニョロの手助けと合わせラティ耐えを崩す 型サンプル 雨パアタッカー型 特性:すいすい 性格:おくびょう/ひかえめ 努力値:特攻素早さ252 持ち物:いのちのたま/こだわりメガネ/ラムのみ/ドラゴンジュエル 確定技:だくりゅう/りゅうせいぐん orりゅうのはどう 選択技:ハイドロポンプ/まもる/みがわり/どくどく/めざめるパワー(草) キングドラの一般的な型。雨補正のついた水技で攻めてゆく。 今作でナットレイやモロバレルが登場したのは痛手か。 水技が半減されない相手なら強引に持ってゆくことができるほどの火力を誇る。 眼鏡:濁流/流星/ハイドロ波動めざ草から2つ その他:濁流/流星or波動/まもる/身代わりハイドロめざ草から2つ という形になりやすい スカーフ型 特性:すいすい 性格:ひかえめ 努力値:特攻素早さ252 持ち物:こだわりスカーフ 確定技:りゅうせいぐん/だくりゅう 選択技:ハイドロポンプ/れいとうビーム/めざめるパワー(草)/りゅうのはどう ミラーにほぼ確実に先手を取れる、雨下以外でも自身より早いドラゴンに奇襲が出来る、マヒを受けてもメタグロス付近に先手を取りやすいなどの理由から使われる型。 当然火力増強アイテムは持たせられないのでラティオスやガブリアス、サザンドラを確1に出来る流星群は必須。 タッグ候補 ルンパッパ 有名なグドラルンパ。 こいつらが繰り出す雨ハイドロは超高火力だが、ナットレイやヌケニンで止まりかねないのでそいつらに対しては他で対策しよう。 トリックルームや日本晴れにはとても弱いが、火力が異常なので貼られる前に倒せることもままある。 ニョロトノ 特性あめふらしでキングドラのすいすいを発動させる。 攻撃範囲がやや狭く、ナットレイやトリトドンは二匹掛かりでも厳しいため、後発でカバーする必要があるが、 水技を半減されないポケモンには圧倒的攻撃力を叩き出す、メジャーな組み合わせ。 対策 やはり最大の対策はナットレイだろう。耐えつつ電磁波でペースをかき乱せる。 ヌケニンも基本的に技が通らないが、基本的に後発でカバーされているので使い方に注意。キングドラにどくどくが入っている可能性もある。 その他対策として有力なのはエルフーンやハバンラティアスの日本晴れ、クレセリアなどの高耐久が使うトリックルームや電磁波、ボルトロスの先制電磁波などだろう。後攻電磁波は身代わりで避けられる可能性があるので注意。 ひでりキュウコンやユキノオー、バンギラスをうまく使えば、相手の急激な弱体化が望める。特にユキノオーは雨パに刺さりやすい。 雨ハイドロの威力は強烈。こいつに限らず雨パは対策しないと何も出来ずに負けることもあるので要注意。 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - キングドラ ネタポケまとめwiki - キングドラ
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カポエラー 図鑑No.237 タイプ:かくとう 特性:いかく(相手の攻撃を1段階下げる) テクニシャン(威力60以下の技の威力が1.5倍になる) 隠れ特性 ふくつのこころ(怯むと素早さが1段階上がる) 体重:48.0kg(けたぐり・くさむすびの威力60) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 カポエラー 50 95 95 35 110 70 カポエラー ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ひこう/エスパー/フェアリー いまひとつ(1/2) むし/いわ/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- 特性いかく、ねこだまし、ファストガード、ワイドガード、フェイントとその器用さから前世代から高い採用率をダブルバトルでは誇っていたが、今作でもその強さは健在。 ファストガードワイドガードの強化、物理ポケモンの多さも相まってむしろプレゼンスは向上したと言える。 5世代でつらい相手だったいかくの効かないメタグロスの採用率が低下したことも追い風であるが、攻撃そのものが全く通らないギルガルドやファイアローの存在が厳しい。ニンフィアはワイドガードでハイパーボイスを防げるが、基本的に相方頼り。 強化アイテムなしだとインファイトでHP4振りメガガルーラを確定1発で落とすにはほぼ攻撃特化にしないといけない。(攻撃補正性格で攻撃努力値244以上で確定1発) 素早さ種族値も70と何かと調整しがいのある数値をしているので、技やアイテム、味方のポケモンに合わせて努力値を配分しよう。 理想個体で攻撃補正防御無補正性格のとき、防御に努力値36振ってバルキーをLv.20にさせればカポエラーに進化する。 技候補 ステータス調整素早さ 耐久 攻撃 型サンプル基本形タッグ候補 対策 外部リンク 技候補 物理技 威力 命中 タイプ 備考 習得 インファイト 120(180) 100 かくとう 一致高威力技。メインウエポン。 自力 けたぐり 不定 100 かくとう 威力が乗りにくい相手も多い。伝説ルール向け 過去教え マッハパンチ 40(60) 100 かくとう タイプ一致先制技。スペースは厳しい。インファで確1し難いガルーラへの処理方法の一つとして。 遺伝 いわなだれ 75 90 いわ リザードンやウルガモス、交代読みでファイアローに。優先度は低い。 マシン ふいうち 80 100 あく 高威力先制技。ゴーストへの打点。br()2世代跨ぐので習得が少し面倒 4th教え ねこだまし 40 100 ノーマル 繰り出し時のみ縛りを解除できる。カポエラー必須技。 自力 フェイント 30 100 ノーマル 相手のまもる、みきりなどを解除する。 自力 変化技 威力 命中 タイプ 備考 習得 ファストガード - - かくとう 連続成功する。いたずらごころなど優先度がかかった技も防ぐ。 自力 ワイドガード - - いわ 連続成功する。範囲技を防ぐ。 自力 みきり - - かくとう みきり→各種ガード技は成功するが、逆は失敗判定がある。技スペースが厳しい。 自力 てだすけ - - ノーマル 上からねこだましを受けるときや死に際に。 遺伝 ステータス調整 素早さ 97(52振り)…4振り75族抜き 103(100振り)…極振り50族抜き 114(188振り)…準速バンギラス抜き 耐久 157-120(HP252防御36)…ランク-1陽気ファイアローの球ブレバ、ランク-1特化マリルリのじゃれつく耐え 157-130(HP252防御116)…187メタグロスの思念耐え 157-132(HP252特防12)…ラティオスの球流星群耐え 攻撃 130(補正↑28振り)…HPメガバンギラスをインファイトで確1 133(補正↑44振り)…無振りメガガルーラを黒帯/達人の帯インファで確1 139(補正↑92振り)…防御252ハピナス(未作成)をインファで確1 型サンプル 基本形 特性:いかく 性格:いじっぱり 努力値:HP252攻撃252 余り防御or特防or素早さ 持ち物:オボンのみ/ラムのみ/くろおび/だっしゅつボタン など 確定技:ねこだまし/インファイト 選択攻撃技:マッハパンチ/フェイント/いわなだれ/ふいうち 選択補助技:ファストガード/ワイドガード/みきり/てだすけ など 2014年1月現在、ノーマルジュエル以外のジュエルが未解禁のためもちものは選択肢が多い。 いかくを撒く回数を増やすためのオボンのみや鬼火環境の中で保険としてのラムのみなどが現状の有力アイテム。 確定技以外は変化技に枠を割かれている事が多い。 選択技に記したファストガードだが確定技にしてもよいくらい優先度が高い。先制技そのものを防ぐことよりも特性によって先制してくるポケモンから味方もしくは自分を守るために役に立つ。具体的にはニャオニクス、ボルトロス、ファイアローなどである。 ただし、カポエラーのファストガードは非常に読まれやすいので注意が必要である。 HP252振りだけではようきメガガルーラのおんがえしで低乱数で落ちる。(いかくが入っていればもちろん耐える) 防御に4振れば確定耐えになるので余りの振り方に迷った際の目安に。 タッグ候補 ウルガモス 前作環境にもあった組み合わせ、通称カポウルガ。防御の低いウルガモスの耐久をカポエラーのいかくで補うことで不一致ダブルダメージいわなだれ程度なら耐えられるようになる。 一致いわなだれの場合はカポエラーがそのポケモンを縛ることになる。(主にバンギラス。もちろん例外もあり。) それ以外の縛りが発生した場合はねこだましで無理矢理解除する。 シャンデラ 通称カポシャン。 カポウルガと似ているがこちらは飛行タイプにも戦える。 メガリザードンY 炎を半減してくるポケモンを猫で封じ、バンギにインファを刺す。 ワイドガードでいわなだれによる事故死も防げる。 対策 特性と技の関係上先発で出てくることが多い。 ダブルバトルにおける採用率の高いポケモンでカポエラーキラーになり得るのはやはりトゲキッス。 かくとう耐性1/4でこのゆびとまれ持ちであるため、基本的に単体指定技しか攻撃技のないカポエラーはトゲキッスの前では為す術がなくなる。 また不意討ちに気を付けていればゴーストタイプも有用である。ねこだましも効かないのでもう一方のポケモンに縛られていない限り、初手対面で行動保障が得られる。今作のタイプ相性上、ゴースト技の通りの良さも相まって後続に負担をかけることもできる。 外部リンク ポケモンBW・ダブルバトル考察まとめwiki - カポエラー ネタポケまとめwiki - カポエラー オボンで超高乱数耐え?オボン関係ないよね。高乱数2回耐えるって書きたいのかな - 2013-12-27 23 04 36 補助らしい攻撃と他の攻撃で固めても十分機能したし、とつげきチョッキはどうだろうか。 - 2014-05-03 01 19 52 ワイガファスガ読みでの行動でカポエラーを処理する…と言うような行動の裏をかけるから強いとは思うよ。珠で火力増強したフルアタカポに対して痛い目を見た事はある。 - 2014-10-12 20 30 36 チョッキなら猫騙し、不意打ち、インファでフェイントかマッパだろうね - 2014-11-01 22 25 23 チョッキはハリテヤマとの差別化が必要になってくると思います。フルアタなら向こうの方が制圧力ありますしね。 - 2014-11-02 03 49 29 いかくが有るのでそんなにそこは必要では無いです。ただチョッキの有効性を示したい相手に割とワイガが刺さってくれるのが多いから攻撃技4つで固める事にちゃんと意味を持たせた時点で有る程度パーティの方向性や面子は固定化されそう。スキンボイスとか晴熱風周りにワイガがいらない立ち回りできる感じに。 - 2014-11-04 11 23 15 テクニシャン最近考えてる。もちろん、まけんきやかちき想定の。あと攻撃特化テクニマッパはH252キザンをも確1。さらにねこだま、フェイントといった最低限の技も一応ながら軒並み強化。パーティのいかくの数調整もかねて、どうだろうか? - 2015-01-23 04 05 36 威嚇ないとメガガルの捨て身耐えないっぽいから格闘枠としての価値が怪しくなるんだよなぁ。格闘関係無く強いポケモンではあるけどワイガファスガ猫フェイントぐらいならコジョンとかでもできるし、コジョンは怯まないし、メガガルの上取ってインファにできるし。机上ではそんなに魅力無い。選出段階で読みやすくなるとかはあるかもしれないけど、キザンはもともとファスガ持ちの格闘のこいつが威嚇であっても出したいかどうか悩む感じだからそこまで楽な読みになってるかどうかが怪しい感じはある。ミロカロスが数増やせば分かりやすいんだけどね。 - 2015-01-23 13 36 28 カポのページで言うのもどうかとは思うが、 - 2015-01-25 21 15 43 ミスした、連投すまん。コジョはインファ使えないのでは - 2015-01-25 21 17 05
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登録日:2010/07/16 (金) 20 30 05 更新日:2024/04/05 Fri 22 07 07NEW! 所要時間:約 28 分で読めます ▽タグ一覧 00Q AwoT CB ELSクアンタ EXVS参戦 MS アシンメトリー イノベイター イノベイター用 ガンダム ガンダム00 ガンダムを超えたガンダム ガンダムダブルオーコマンドクアンタ ガンダムダブルオーシアクアンタ キャストオフ クアンタ クアンタムシステム クアンタムバースト ソレスタルビーイング ソードビット ダブルオークアンタ ダブルオークアンタ フルセイバー チート チームプトレマイオス ツインドライヴ ティエリア「ダメだ!トランザムは対話の為の切り札!ここで使うわけには!」 ←刹那「トランザム!」 トランザム バグルオークアンタ ビット フルセイバー 主人公機 刹那の望んだガンダム 刹那・F・セイエイ 刹那最後の機体 劇場版機動戦士ガンダム00 対話 対話の為の機体 対話砲 左右非対称 戦いを止めさせる為の機体 最強 機動戦士ガンダム00 海老川兼武 炎の剣 第5世代ガンダム 純粋種 翻訳こんにゃく 脳量子波 量子テレポート ダブルオークアンタ 刹那・F・セイエイ 出る!! 来たのか!? 遅ぇんだよ! 待ち兼ねたぞ!少年!! 00 QAN[T] ダブルオークアンタとは『劇場版 機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer-』に登場するMS。 本作の主役機となるガンダムタイプMSである。 機体緒元 型式番号 GNT-0000 頭頂高 18.3m 本体重量 63.5t 装甲材質 Eカーボン 動力機関 ツインドライヴシステム(GNドライヴ×2) 所属:ソレスタルビーイング(チームプトレマイオス) 武装 GNソードⅤ GNシールド GNビームガン GNソードビット×6 搭乗者 刹那・F・セイエイ 機体概要 西暦2314年にソレスタルビーイングが開発したツインドライヴシステム搭載型MS。 白と青のカラーリングにスラリとした四肢、背部から左肩に伸びたアームによって保持された大型バインダーが特徴。 名前の通り前身機となったのはダブルオーライザー。 同機の時点で高い戦闘力と完成度を誇っていたが、それでも技術的には複数の課題が残されていた。 まず、ダブルオーが多大な活躍をしたことには、太陽炉を二基同調させて稼働する「ツインドライヴシステム」の存在が大きいが、 そのツインドライヴシステムの要諦である二基の太陽炉の同調率は完璧には遠かった。 ダブルオーに搭載された太陽炉は、既存のオリジナル太陽炉五基の中から相性の良い二基を選定したものだったが、 その二基にしても、確かに全ての太陽炉の組み合わせの中で最も相性が良かったとはいえ、 同調率はシステムの起動に必要な規定に達しておらず、自爆の危険性を冒してでもトランザムシステムで制動をかけ、無理矢理規定を超えさせることとなった。 一方、ある意味そんな「間に合わせ」の二基を用いたツインドライヴでも、GN粒子生成量・放出量が開発者イアン・ヴァスティの予想を大きく超えており、 ダブルオーライザー(ガンダム)は他の太陽炉搭載型MSと一線を画す性能を発揮できていたのだが、 そのイアンの予想を元に、2312年時点の技術で製造し、ダブルオーガンダムに搭載されたGNコンデンサーやスラスターでは、 彼の想定を大きく超える粒子を効率よく貯蔵・放出しきれておらず、折角の高純度粒子をダダ漏れ状態で浪費していたも同然であった。 また、ガンダムマイスターである刹那が「真のイノベイター」としての変革を果たして以降、 その反応速度と操縦技量は変革前と比べて急速に進化を続け、最終的にはダブルオーライザーをもってしても刹那の能力に追従出来なくなっていたため、 そんな彼が新たに搭乗することを想定したダブルオークアンタは、彼の能力・操縦に耐えうるだけの総合性能の向上も必要としていた。 そうした経緯で建造された本機は、改良を加えられた新型ツインドライヴシステムを搭載する刹那専用機であると同時に、 それまで「イノベイター」と名乗っていたイノベイドたちとは違う、純粋種のイノベイター専用機として初めて開発されたガンダムである。 なお、形式番号の「T」は「TWIN」を意味し、これは本機にも搭載された『ツインドライヴシステム』を指す。 本機に搭載された太陽炉は、二基とも最初からツインドライヴシステムで運用する前提で新造されたものであり、稼働開始時から完全な同調を果たしている。 一方、フレームのデータは前身機ダブルオーガンダムのものを流用する形で開発された。 これは、2ndシーズンで描かれたアロウズ・イノベイド勢力との決戦により、 ソレスタルビーイングは資金・物資共に疲弊し組織の運営能力が低下していたのも一因だが、 何よりダブルオーの時点でフレームの基礎設計は完成されていたという理由もある。 ただし、それ以外の粒子制御や貯蔵に関わる構成部品については、イノベイターの能力に合わせて改良された新造品を採用。 この処置によって、ツインドライヴシステムによる膨大な粒子量にも対応している。 刹那の脳量子波のデータが反映され、イノベイターの能力に対応した機能も追加し、これまでのガンダムとは一線を画す新しいMSとなった。 そのため、本機もダブルオーライザーと同じくガンダムを超越した存在であるとして「ガンダム」の名を用いない。 「クアンタ」の語源となっている「Quanta」は、「量子」を意味する「Quantum」(クアンタム)の複数形。 本機の名称の綴りが「QAN[T]」と表記された際、この「[T]」が「GNドライヴ[T](タウ)」を連想させた事から、 公式サイトでクアンタの太陽炉が新造されたものと発表されるまで「擬似太陽炉搭載機なのでは?」と噂された。 機体造形はガンダムエクシア、ダブルオーガンダムといった系列機の特徴を受け継いでいる。 特に頭部は、エクシアに強い思い入れのある刹那のためにと気を回したイアンの配慮によるものである。 太陽炉搭載箇所は背中と左肩バインダー内部で、GNドライヴの意匠も意図的に外見からは判別しづらいようにされている。 なお、この影響でダブルオーでは胸部に位置していたコックピットがエクシアと同じ腹部に移動している。 ダブルオーガンダムの頃には、GNドライヴの干渉によってクラビカルアンテナの性能が低下する事態を懸念して、 胸部にあったメインアンテナを頭部へと移設していたが、本機では胸部にメインアンテナを、頭部にはGNソードビット制御用のサブアンテナを設置。 これらアンテナの増設が総合性能の向上に貢献している。 武装・機能 GNソードⅤ エクシアから進化を重ね続けたGNソードの最新型。 GNソードⅢで確立された新素材技術が全面導入されており、刀身全体がクリアグリーンとなった。 形状は従来のものと異なり非常にシンプルだが、その切断力はGNソードⅢから大幅に向上している。加えて、GNソードⅡを更に簡略化させた変形機能を持ち、ビームライフルとして射撃も可能。 さらにGNソードビットと連結することで、GNバスターソード・GNバスターライフルとなり、威力やリーチも増大する。 GNソードビット 刹那の搭乗するガンダムには初搭載となる遠隔操作兵装。 計6基を左肩のシールドに搭載。刀身にはGNソードⅤと同じ新素材を採用している。 形態毎にA、B、Cの3種類のビットを搭載している。 GNビット等遠隔操作兵装の中では最も有効射程距離が狭く、操縦汎用性が低く刹那にしか扱えないという欠点はあるが、攻守共に最強のGNビットである。 ビット本体にグリップが格納されており、個別にダガーとしても使用できる機能の他に、ビームを射出する事も可能(*1)。 前述の通り高い拡張性を持ち、攻守共に多彩な機能を発揮する。 攻撃においてはGNソードⅤとの結合機能によって戦闘能力を増大させる。 防御面においては、他の機体でも見られるクラビカルアンテナの制御能力に恃んだ球状のGNフィールドのみならず、 刃を外側に向けた円陣に展開することでサークル状の強力なGNフィールドを盾として展開可能。 更にこの円陣によってテレポート用のゲートを発生させて、太陽系から遥かに離れた座標であろうと瞬時に移動する超距離量子テレポートを、「クアンタ」の名に相応しく任意で発動出来る。 この量子テレポートを使用するには後述のクアンタムシステムを起動する必要がある(*2)が、その際の出力レベルは低くても構わないようである。 更に機体を囲うように機体周辺に円陣を組むと、全方位防御の強力なGNフィールドの他、 ゲートに潜るのと同様の量子ワープ、後述のクアンタムバーストが発動可能になる(*3)。 GNシールド 背面から伸びたアームを介して左肩に装備するシールド。新型GNドライヴの一基がここに格納されている。 GNフィールドを主に防御用兵装として使用する本機だが、このシールドも巡洋艦に擬態した大型ELSの強力な主砲を無傷で防ぐ極めて高い防御力を誇る。 GNソードビットのプラットホームとして機能するだけでなく、上部に迎撃用のGNビームガンを内蔵している。 迎撃用といっても太陽炉から直接粒子供給を受けている事もあり、その威力は並ではなく、ビームを長時間照射出来る程耐久性も高い。 【トランザム】 太陽炉を活性化させて生成量や圧縮率を跳ね上げる、最早代名詞と称して過言でないシステム。 ツインドライヴにおいては粒子融合による純度の向上のみならず、出力3倍どころではない絶大な強化の恩恵を齎す。 劇中では出力を抑えたトランザム発動状態でバスターライフルを披露。 間髪入れずにライザーソードで、直径3000kmの超巨大ELSの表面を切り裂いた。 その際はバスターソードに変形していたことからして、ただ巨大ビームを照射するようでいて、用途毎に適した形態があるらしい。 トランザムライザーと同様のGNソードビットを介さない量子化が可能か否かについては、書籍において言及は無く不透明である。 ただし、本機はダブルオーライザーの上位互換機として完成を見ている点。 「映画では刹那の望む戦わない機体である事が大事なのであの描写になっています。ですがゲーム等ではフルスペックのクアンタが楽しめると思います。」という水島監督のコメント(*4)があり、後述の作品でGNソードビットを介さない量子化を使用している演出がある点。 これらの事から発動は可能かと推測は出来る(*5) 【クアンタムシステム】 FINAL MISSION~QUANTUM BURST~ トランザムライザーの「トランザムバースト」を凌駕する高濃度粒子を放出し、より強力な脳量子波交信領域を広域に形成する「クアンタムバ-スト」を発動する、対話のためのシステム。 発動パターンは対話対象の意思疎通難度によって段階的な発動を想定されている。 通常出力となる「タイプレギュラー」(*6)では、全身の装甲を分離はせずに展開させてフレームを露出させるに留める。GNコンデンサーから効率よくGN粒子を放出して意識共有領域を構築し、使用後には即戦線復帰することを念頭に置いた形態である。 最大出力ではGNシールドを背中に回し、GNドライヴ2基を直列にする必要がある。 この直列状態は粒子の純度だけでなく生成量も格段に跳ね上がるので、理論上は普段武装を利用する際にも大きな効果がある。 しかし、直列させたツインドライヴは稼働が不安定になり、設計者のイアンにとっても完全に未知の領域故に不測の事態が発生しかねないので、GNドライヴを直列させるのはクアンタムバーストの最大出力を使用する時に限定している。 粒子を完全解放するにあたり、大部分の装甲を分離して各部のGNコンデンサーを引き出すことで粒子放出量を極限にまで高める。 その膨大な粒子を制御する為に胸部の太陽炉からX字にクラビカルアンテナが展開。 6基のGNソードビットも機体周囲に展開して粒子制御のサポートを担う。 この時ツインドライヴは臨界突破状態にあり、機体はGN粒子と同じ緑色に発光する。 通常のトランザムは兵器用に加速圧縮した赤みを帯びた粒子を纏うが、脳量子波伝播により最高純度の粒子の色に染まる、まさに対話の使者の証と言える形態である。 イノベイターとなった刹那がガンダムに何を託すのか。 それを象徴するものこそ、ダブルオークアンタである。 劇中での活躍 冒頭、新造された二基の太陽炉(GNドライヴ)と共に、未完成状態で木星から運ばれて登場。 中盤で外装が取り付けられた姿が一度映るが、実戦投入は最終決戦開始後。 また、ELSと初めて接触した際、ダブルオーライザーのトランザムバーストで刹那が意識共有を試みた結果、 ELSから脳量子波を介して送られてきた莫大な情報を処理しきれず、意識不明に陥るという事態になったことを考慮し、 ティエリア・アーデの発案により、ヴェーダのターミナルユニットがコックピット内部に設置された。 これにより、もう一度刹那が意識共有を行った際にELSから送られてくる情報をティエリア、つまりヴェーダが処理し、 前回のようにそれらの大量の情報に呑まれることなく、ELSの“想い”だけを刹那が受け取れるようにした。 最終調整の段階で刹那の意識が回復したため、急ピッチで調整を行い、ティエリアの意識データをターミナルユニットに送信。 満を持して刹那はELSと最終決戦を行っている宙域に出撃し、ダブルオークアンタの性能と仲間達の援護により、超巨大ELSに接近する。 この際、刹那が極力戦闘を避けているため武装を使用するシーンは少なかったが、ELSの前方からの高密度の射撃を回避しつつ前進していった。 進路を塞ぐ被擬態バイカル級4隻を生やした大型ELSをライザーソードで破壊、そのまま超巨大ELSを切り裂き侵入口を作ろうとしたが、 その超巨大ELSが展開してみせた余りにも強力なGNフィールドによって防がれてしまう。 しかし、そのダメージを負った部分にグラハム・エーカーがブレイヴで特攻。 文字通り命懸けで「水先案内人」を務めた彼の活躍で穴が空き、巨大ELSの内部への侵入を果たす。 対話を望むELSに迎え入れられ中枢に到達した刹那は、フルパワーで「クアンタムバースト」を発動。 ELSの真意と状況を知った刹那は武装を放棄し、量子ワープでELSの母星へと旅立った。 …よく見ると、GNソードⅤだけ投げ捨てGNソードビットは破棄していないが、前述の通りGNビットは武器としてではなく量子ワープをするゲートを作るのに必要だからである。 対話を終え、50年後にELSと同化して地球に帰還。 この姿はELSクアンタと呼ばれる。 ELS以外にも様々な宇宙生物と融合しており、かつてパージした装甲等を補う形となっている。 背中の虹色の翼のような物体は、形態変化が可能な触手を持つ生物が丸ごとくっついている。 ELSクアンタは主を降ろして花畑の中に座し、その身を花で彩る。 草花も兵器に宿る、澄み渡る未来が遂に訪れたのだった……。 Webアニメ『ビルドダイバーズ バトローグ』 イベント「ガンプラバトル1DAYバトルロイヤル」でアヤメの乗機としてシステムがランダムで選んだクアンタが登場。GNソードⅤを逆手持ちで使用しているのが特徴。 元々の技量差もあってパルのウイングゼロ(EW)を圧倒し、クアンタムシステムの量子テレポートを用いた「太陽量子斬り」なるオリジナル技まで披露した。 しかし、パルの奇策に嵌って隙を見せたところにツインバスターライフルを打ち込まれ撃破された。 バリエーション ◆ダブルオークアンタ フルセイバー 機体緒元(フルセイバー) 型式番号:GNT-0000/FS 追加武装 GNソードⅣフルセイバー GNガンブレイド×3 機体概要(フルセイバー) 新型GNドライヴの同調に不具合があった場合に備え、オーライザーのように稼動安定用の機構を盛り込んで設計された「GNソードⅣフルセイバー」を装備した形態。 背中のGNドライヴがコーン型スラスターに変更されており、武器を変形・合体させることで様々なモードチェンジが可能。 その構造上、GNドライヴの連結を要するクアンタムシステムは使用不能になっているので、対話よりも機体の安定稼働と継戦能力を優先した兵装である。 ヴェーダの行ったシミュレーションによるとその機体性能は本機のみで地球圏に飛来したELSの大群を殲滅出来るという驚異的な結果を出している。 ただしこれは以下の条件を前提として、重大な障害となりえる不確定要素は、敢えて度外視している。 あくまでクアンタがELSとどれだけ戦えるかの試算。地球の防衛は完全無視。 最低1週間は休みなしで戦い続ける。イノベイターとはいえパイロットが疲労に耐えられるかは不明。 劇中では「ELSがある程度地球の技術を学習した状態でクアンタが参戦」したが、このシミュレーションでは「ELSは地球の技術を学習していない状態でクアンタのみと戦闘を行う」のが前提。 そもそもELSには戦意の欠片も無いが、仮にクアンタを敵と見做すとどう変貌するかは、不確定要素として考慮しない。 地球圏に向かったELSが窮地に陥った場合に増援の可能性についても敢えて考慮しない。 ヴェーダによれば、この条件であればクアンタ単機で地球に来た分のELSを殲滅出来る確率もそこそこ高いらしい。 だが、そもそもこれらは現実とはかなり異なるので、実際にやるとなればかなり厳しいはずである。 仮に勝てたとしても、地球の防衛に関しては100%無理なので、クアンタ以外の全てが銀色に染まってしまう。 以上が、紆余曲折を経て決定した設定である。 これは、作品のテーマを重視して戦闘が省略されたことに対して未練が残ったデザイナーの海老川氏の意向を汲み、提出されたデザイン稿の設定「ELSを殲滅出来る可能性がある」という記述を、設定考証の千葉氏が起用したもの。 その際にサンライズが監修して許可が下りたものの、水嶋監督はチェックし損ねてしまった。 その後、改めてスタッフ一同で設定を揉み直し、上記の形で落ち着いた。 監督は後にメカニックFinalに掲載されたインタビューにて、 「条件付きなら殲滅出来る可能性もあるという設定自体は妥当だろうが、入念にチェックする前に発表されてしまった。今後はサンライズ共々完璧に監修出来る体制を整えたい」 と、情報連携の不備に関して不満と反省を述べている。 しばしば、「対話のためのマシンなのになぜそこまで重武装なのか?」という指摘が入る事がある。 非戦のスーパーロボットとして先輩格にあたる「マクロス7」のファイヤーバルキリーが申し訳程度の短距離ミサイルくらいしか搭載できず、 さらにパイロットの熱気バサラの意向からそれすら搭載されないことも多かった点を考えると、本機の武装は随分と大袈裟に見えてしまう。 だが、クアンタはダブルオーライザーですら不足するようになったイノベイターの刹那の能力に合わせて開発した後継機ではあるが、 本来はサバーニャやハルート同様、ソレスタルビーイングが武力介入の必要性がある時に用いる兵器でもある。 確かに対話を求める刹那の意向を汲んだシステムを搭載しているが、必要があれば戦闘をするのが前提としている。 あの時点でELS襲来と一連の争乱が起きたのはあくまでイレギュラーに過ぎない上に、刹那はバサラと違って戦いそのものを否定してはおらず、 対話した上で「戦闘も已む無し」と判断すれば、武力行使を躊躇わない。 スーパーロボットの「主人公の分身」という性質を考慮すれば、本機とファイヤーバルキリーの違いは、 「戦士であり外交官でもある者・刹那」と「徹頭徹尾歌手であろうとする者・バサラ」の違いともいえる。 上記のシミュレーションの際にも、 「仮にELSが単なる侵略者の類で、交渉の余地が無く他の選択肢が無い場合、どう転んでも悲惨な事態にしかならないが、刹那は躊躇わずに武力でもって敵と対峙しただろう」 とも言及されている。 この機体については、戦闘力の高さを強調するという要素以上に、 「かつての刹那のようにそれのみに頼る人格の人間が、対話を完全に捨ててELSに対抗し得る程の圧倒的なまでの武力にのみ恃んでこの機体を操縦していた場合、どういう事態になったか」 というIFといった趣が強い。 ◆ダブルオークアンタ PV版 BIG EXPOにて先行公開されたトレーラームービー仕様。 決定稿より厚みのあるデザインのGNソードを装備。 GNソードビットもデザインが変更されており、初期稿では「サーベルビット」という名前だった。 カラーリングもトリコロールではなく白と青がメインのツートンカラーで、ロックオンとアレルヤの機体のカラーパターンである白+パーソナルカラーに合わせてある。 その他のバリエーション ◆ガンダムダブルオーシアクアンタ 型式番号:GNT-0000SHIA 機体概要(シアクアンタ) OVA『ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ』に登場するガンプラ。 G-ポータントの後継機であり、HGダブルオークアンタをベースとしている。 詳しくはキジマ・シアの項目を参照。 ◆ガンダムダブルオーコマンドクアンタ 機体緒元(コマンドクアンタ) 型式番号 GNT-0000SDV 頭頂高:19.0m 本体重量:73.6t 武装 ヘビーマシンガン コマンドソード アームズシールド(キャノン砲、コンバットナイフ×2) ミライルランチャー 制作者:ナギツジ・タクマ 機体概要(コマンドクアンタ) Webアニメ『ガンダムブレイカー バトローグ』に登場するガンプラ。デザイナーは本家同様、海老川氏。 HGダブルオークアンタをベースにSDコマンドガンダムの要素を組み込んだもので、全身に装甲が足され、メインカラーはコマンドガンダムと同じくグリーン。 武装類は実体弾メインとなっており、使い終わった武装はパージし機動力を高めることも可能。 クアンタをベースにしつつもストレートに「戦闘」を重視した、ある意味対照的なコンセプトになっている。 劇中では冒頭のガンプラバトル全米選手権で使用され、決勝でマハラ・ケンタロウのガンダム・バルバリックに勝利し優勝を飾った。 終盤にはマハラを止めるためGPフェスタのバトルに参戦し、ガンダム・バルバタウロス撃破に参加した。 関連機体 ◆ダブルオーガンダム ◆ダブルオーライザー/トランザムライザー 先代機。クアンタのベースとなったツインドライヴを搭載。 ◆ガンダムエクシア 初代搭乗機。頭部デザインがクアンタに受け継がれている。 立体化 ◆ガンプラ ◇1/144 HG GUNDAM 00 公開に先駆け、2010年8月末に発売。 GNソードⅤを公式画稿のように持たせる事はできない。 ちょっとした改造で同シリーズの「ダブルオーガンダム セブンソード/G」の武装が取り付け可能。 プロポーションのバランスに優れており、頭部を1mm上に詰めるとグンと良くなる。 同スケールのHGではシアクアンタ及びコマンドクアンタも発売されている。 ◇1/100 MG 公開後間もない2010年11月に発売。 内部フレーム搭載のためクアンタムバースト再現に期待されたが、胸部太陽炉の展開ができず、中途半端な再現度となっている。 加えて強度や保持力の関係か、ドライヴアームの可動軸がHGより1つ減っており、GNビームガンを前方へ向けることができない。 GNソードⅤは上面ハンドガードにスライド機構が追加され、設定画に近い持ち方が可能となった。 スタイルはややマッシブ気味。 2018年9月、クアンタフルセイバーが一般販売された。フルセイバー装備のほか、頭部アンテナが新規設計されている。 ◇1/144 RG 2016年5月発売。 RGエクシアのAMSジョイントを引き続き使用しているが、腕部フレームが新造された事で、ダブルオーよりも関節構造が設定に忠実なものにバージョンアップされている。 その結果、手首の可動域が広くなり、GNソードⅤが設定画のように持たせられる。 プロポーションはHGとMGの中間ほどのバランス。 後にクアンタフルセイバーがプレミアムバンダイ限定で発売。 ◆フィギュア ◇ROBOT魂 可動範囲は良好で、頭部の好き嫌いさえ無ければシリーズ中でも上位の出来。GNソードビット用のスタンドも付属している。 Web限定でクアンタムバーストVer.も登場。ブラックライト内蔵の専用スタンドが付属したセットとクアンタ単体でそれぞれ発売された。 さらにラストのワンシーンのみ登場したELSクアンタも発売。 武器類が一切付属しない代わりに、3種類のELSが付属。透明な軸(通称対話棒)でELSを連結させてクアンタに持たせる事が出来るという謎ギミックが搭載されていた。 ◇METAL BUILD 2017年12月発売。 新設定された「クアンタムバースト・タイプレギュラー」を再現する装甲展開ギミックを搭載。 MGでは不完全となった最大出力でのクアンタムバーストも再現可能。 胸部GNドライヴにはMETAL BUILDでは初となる発光ギミック用LEDが内蔵されている。 ゲームでの活躍 ◆Extreme vs.シリーズ ◇機動戦士ガンダム Extreme vs. 『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of Trailblazer-』枠でラファエルガンダムと共に参戦。コストは3000。 接近戦に特化した性能になっており、同じく参戦しているガンダムエクシアの上位互換とも言うべき性能を持つ。 様々な格闘モーションを持ち、劇中エクシアがトランザム状態で行った連続斬りもあれば、格闘派生で相手を上に打ち上げてビームで撃ち抜く、かのRX-78-2ガンダムを彷彿とさせる〆も出来る。 GNソードビットはバスターソードにする事でリーチや威力が延びるが、一方で展開すれば相手の攻撃を防ぎつつ攻撃出来る為、扱いが重要になる。勿論、 そのまま射出して攻撃も可能。 覚醒するとトランザムを発動し、トランザムライザーと同じく、その状態で攻撃を受けると量子化して回避する。覚醒技は劇中でELSに放った極太GNサーベル。 戦闘開始時にはゲージが溜まっていないが、一定時間経過でクアンタムバーストが発動できるようになる。 コマンドを入力すると刹那が『クアンタムバースト!』と叫び、周囲に触れた相手をスタンさせる緑色の波動を放つと同時に、耐久が少し回復してクアンタムバースト状態に移行する。 余分な武装をパージしてしまう関係上、もう一度通常状態に戻る事は不可能。格闘もGNソードビットを用いたものに変わるが、メイン射撃は変わらない。 クアンタ本体は大幅に弱体化すると言っても差し支えないが、その代わりガンダムサバーニャとガンダムハルートをアシストとして召喚できるようになる。特にサバーニャはアシスト系MS最強と名高い。 手動量子化も可能となり、且つ、格闘追加入力でうまく使えば相手の攻撃を躱しつつカウンターを叩き込めるが、やはり全体として3000としては力不足もいいところ。延命用と割り切ろう。 この状態で覚醒すると機体がトランザムシステムによる赤色化ではなくクアンタムシステムによる緑色化を果たすが、性能そのものはトランザムと同じ。別に相手と意識共有したりは出来ない。 ◇Extreme vs.MB クアンタ参戦から約4年、アップデート版のMBでまさかのフルセイバー参戦。 搭乗者は勿論刹那本人ではあるが、同じく参戦した7SGとは違い原作では搭乗経験自体ないため厳密にはパラレルの刹那である。 台詞は非常に攻撃的でありながら対話への望みを捨てきれていなかったりどこか独善的な台詞もあったりと精神的に不安定な部分を匂わせる台詞も多く、原点のような落ち着きはあまり感じられない。 『お前達は何者だ!?何を求めてここに来た!?答えろぉぉぉ!!』 『(対戦開始時)敵を殲滅する!』 『(敵機撃破時)対話を選ばなかったのは、お前達だ!』 『(敵機撃破時)フルセイバーの前に、抵抗するなど…』 『未来を切り開く勝ち取る為には、分かり合う必要がある戦うしかない!!』 『どうして…お前達は!なぜ対話を拒む!?(フルセイバーで滅多切りにしながら)』 『わからないのか!?』 『結局、力づくになってしまったか…(勝利時)』 『俺はお前とは違う…始めから、わかりあおうともしなかったお前とは』 『(子供搭乗機体敵対時)子供は、戦場に出るべきではない…!』からの優勢時→『対話への障害と認定、排除する』劣勢時→『子供に…負けるなど…!』 ちなみに性能も攻撃的であり格闘こそ素のクアンタに劣るもののバリエーションが多い上射撃武装も非常に強力であり参戦当初からほぼ同時期に解禁されたナイチンゲールと仲良く最強扱いされていた。 ◇機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST ON ダブルオークアンタは新規覚醒技の乱舞斬りが追加。序盤は斬り中心だが、後半になるにつれ量子化を交えた斬り抜けが中心となるためカット耐性に優れコンボ締めに使える。 後のアップデートでBS時のN格闘出し切りと後格闘がバウンドダウンになり、サブ射撃からメイン射撃へのキャンセルルートも追加された。 ただ、メイン射撃の弾数は5発とかなり少ない部類で中距離戦以降がやりにくく、どうしても覚醒中の爆発力に頼らざるを得ない状況が多くなってしまった。 ダブルオークアンタフルセイバーは前作で暴れまわった影響を受け、更なる弱体化を受けている。顕著なのは射撃CSの誘導が再誘導しなくなった部分は、中距離戦で射撃CSを垂れ流せばとりあえず刺さるという容易さを削がれた結果となる。 ただ後格闘格闘派生が量子化可能になったのでカット耐性が良好となり、特にコンボの締めで使えば硬直部分で射撃を避けやすくなっている。 ◇機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 ダブルオークアンタは念願の射撃CSが追加。GNソードⅤとGNビームガンの照射で、BS時は貯めが入るが太くなるという差分を持つ。 メイン射撃自体も弾数が6発に増え、後格闘へのキャンセルルートが追加。 サブ射撃はリロード時間、取り付き速度と距離上昇、威力増加など良いこと尽くめである。 特殊格闘は格闘も防げるようになった。だがゲージは100と前作の半分になっているため過信は禁物。 格闘周りはダメージ調整が入った他、BS時前格闘はダウン拾い属性が付与されたり、BS時横格闘に前派生が追加されている。総合的にはBS格闘で詰め寄る事を運営は推奨しているような調整だった。 クアンタムバースト後は前格闘が新規モーションになるものの、自衛力はやや後退した形に収まった。 特殊射撃にガンダムハルート呼出が追加。異様に誘導の強い攻撃だったが、後に下方修正された。 ダブルオークアンタフルセイバーは、サブ射撃の性能劣化や格闘派生の量子化が硬直しやすくなってしまった。 後のアップデートで射撃CSが再誘導がかかるようになり、サブ射撃も誘導強化が入るなど全体的に射撃面は全盛期並みの強化が入った。さりとて環境トップ入りは果たせず、格闘の性能強化が待たれる。 ◇機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOST ダブルオークアンタは前作で全国大会に出場するほどのパワーを有していたため全体的に下方調整が目立つ。 またX BOOST移行に伴う共通調整(耐久値や後格闘の属性変更)も−に働いてしまい、2022年1月現在では厳しい立ち位置となっている。 一応レバー横入れ特殊射撃でハルートがビームを撃ってから斬り抜けてくれる新規アシストや、 クアンタムバースト後にすでに特殊格闘の量子化ジャンプがリロードされているなど強化点もあるが、どちらもやや性能に難を抱える。 一方、ダブルオークアンタフルセイバーはNサブ射撃にブーメラン追加、耐久増加、各種特殊格闘から特殊射撃派生追加など強化が目立つ。 共通調整で後格のカウンターのバリアがガード移行になったり、オーバーヒート時には横特殊格闘が使用不可になるなど痛い修正もあるが強化点の方が目立つ。 依然として中距離での射撃戦は苦手で相手に近づくまでに苦労するものの、一旦近づいてしまえば豊富な近接択を押し付けられる。 新規Nサブを横特殊格闘から押し付けたり、格闘を当てるフリをして格闘を迎撃してきた相手に対して横サブ、カウンターを狙ったりと近接択の豊富さは全機体の中でも随一。 特殊射撃派生を混ぜた高カット耐性のコンボも健在で環境上位の機体にも抗えるパワーを有する。 しかし中距離での射撃戦の弱さは無視できない弱点。この点が足を引っ張り現在では中堅上位に留まっている。 ◆スーパーロボット大戦シリーズ ◇スーパーロボット大戦UX 第二部終盤で刹那の復帰と同時に使用可能になる。初登場シーンがとにかく燃えるので必見。 ダブルオーライザー(タンク)から改造を引き継ぐので、是非とも強化しておこう。 ユニットとしては、遠近共に高威力の武装が存在し、さらにMAP兵器まで持っているという高性能機体。 全体攻撃を刹那に習得させるとまさに一騎当千の活躍をしてくれる。 武器以外にもクアンタムバースト(MAP兵器/スペシャルコマンド)が使用可能だが、本格的な解禁は第三部の劇場版シナリオからとなる。 ◇第3次スーパーロボット大戦Z 昔のスパロボみたく、妙に前のめりな立ち絵になっている。 時獄篇ではELSがまだ来ていないのでそれ程強くはないが、火力が十分にある上に分身持ちなので活躍する機会が多い。 天獄篇では遂にELSが襲来した為、時獄篇よりも性能がアップしている。セブンソード・コンビネーションも追加され、UXよりも切り込み型として戦う傾向が強くなった。 (同武装ではソードビットのグリップを使用し手持ちしている) ◇スーパーロボット大戦BX 原作終盤の再現で、妖精状態のティエリアをサブパイロットに出来るようになった。 ◇スーパーロボット大戦V 戦闘アニメや能力は第3次Z準拠だが、立ち絵が自然なものに変更された。 BX同様に妖精ティエリアのサブ化が可能だが、本作ではBXと違い自由に切り替えできずサブ化かパイロット継続かの二択なのが辛いところ。 ◇スーパーロボット大戦X-Ω 2017年2月のイベント「変わる未来」より実装。 2017年12月のイベント「聖夜を待つ者たちへ…」では映画ラストに登場したELSクアンタもスパロボ初登場を果たした。 なお、スパロボシリーズにおいてクアンタムバースト(トランザムバースト)はクロスオーバーの面でも活躍する機会が多い。 クリックで表示 ●UX 浩一の説得に応じず、怒り狂う加藤を止めるべく使用。これにより加藤は天児の意志と対話し、彼の真意を知った。しかし調整中での使用だった為、調整がやり直されることに。因みに、これがスパロボシリーズ初のクアンタムバースト使用だが、BGMは鉄のラインバレルの『PROUD』であり、UXのクロスオーバーの濃密さを象徴する場面となっている。「刹那、クアンタムバーストは使うなよ!」「了解!クアンタムバースト!」 ●第3次Z ミコノを巡っていがみ合うアマタとカグラに対し使用。 大特異点であるアクシズでの時空修復時にサイコウェーブやフォールド波と共に発動。 ELSとの対話の際、ウイングガンダムゼロ(EW版)と共に対話を行う(ゼロの役割はゼロシステムによるELSからの情報の分別)。Zシリーズを代表するクロスオーバー「ダブルオーとウイングゼロは兄弟機」の集大成ともいえる場面。 ●BX ガンダムUC関連シナリオにおいて使用し、バナージの覚醒を促してゆく。その中でロニの暴走を鎮めたり、ジンネマンの心の叫びをマリーダへと届けさせたりもしている。 悠宇達の説得に応じず、憎悪に任せて攻撃を仕掛けるマノンに彼らの想いを伝えるべく使用。地味に記憶麻雀ネタも展開されてたことが後で明かされた。 ●V 宇宙世紀世界でNT-Dシステムの暴走に呑まれたバナージを助けるためのきっかけとして使用。ジュドーやハサウェイら若い世代の呼びかけが行われ助け出される。一方、アムロとフロンタルもGN粒子空間にて接触。アムロは彼がやはり「シャアではない」と認識し、一味違う展開の伏線に。 西暦世界ルート31話で、一触即発状態のアンジュとサラマンディーネの対話の手助けとして使用。同行する他のメンバー達もドラゴン達の意識に無事に触れ、停戦できた。 未知との対話と並ぶラストミッション・ブラックノワールの打倒のために発動。新正暦世界の影響を受けた宇宙世紀世界のサイコミュ技術(作中ではアムロが提供したサイコフレームのデータを反映)で長足の進歩を果たしており、地球艦隊・天駆の意志を束ねて、そこから常人の100倍のイノセントウェーブをも跳ね返してしまうブラックノワールに対し干渉を与えるチャンスを作り出すことに成功した。 ◆ロストヒーローズ2 ダブルオーと新型太陽炉が融合し、進化を遂げた姿として登場。 加入時期は最後だが、最大SP・EN攻撃力が高く、スキルも全てEN系なため1よりも使いやすくなった。 GNソードV・ソードモード&ライフルモードの燃費も良く、上位互換のGNバスターソード&バスターライフルも強力。 トランザムで能力を上昇させてトランザムバーストで回復役になったり、ツインドライヴで攻撃力を増加させるのも良いだろう。 また、なんと今回は0と00と言うこともありウルトラマンゼロとの合体攻撃も実装。熱血漢のゼロ、クールなクアンタを見事に演じ切る宮野氏の一人芝居にも注目。 ◆SDガンダムGジェネレーションシリーズ 『WORLD』で初登場。 単純な性能で言えばダブルオーライザーより高いが、「WORLD」ではダブルオーライザーのトランザムが技扱いでなかった為、火力では劣っている面も見られた。 一応こちらもトランザムはマルチロックは出来るが。 『OVERWORLD』ではダブルオーライザーのトランザムも技扱いになったので差はあまりなくなった。 ただGNソードライフルがバスターライフルモードで固定化されたので敵の削りに使いにくくなっている点や、GNソードビットが覚醒扱いになったのでやや人を選ぶ機体になっている。 その分特殊格闘や覚醒、マルチロックにより相手を選ばず無双できる性能ではある。 ただ、マルチロックの射程が違い、覚醒値が必要な覚醒武器が付く等、武装の特性が違いすぎる為、設定とは違ってダブルオーライザーの単純な上位互換とは言えない部分もある。 『CROSSRAYS』ではフルセイバーがついに実装。扱いやすさと火力の高さで、最強機体の呼び声も高い。 ……しかし、それ以上のサプライズとしてELSクアンタも実装された。 量子化によるテレポートやらELSを呼び出してファング化して飛ばすとかやりたい放題のアニメは必見。 余談 意図したものなのかは不明だが、左右非対称というデザイン上の特徴は同じ劇場版主役ガンダムであるνガンダムと共通。 その箇所も「両腕の形状」と「左肩側にビット(ファンネル)の塊を背負っている」点で似通っている。 刹那自身も劇中での時間経過を二度重ねているという、アムロとの共通点がある。 他にも未完成の機体が披露されたところでオープニング開始、劇中劇でのアクシズ登場など、要素単位で取り上げればオマージュの可能性が高いが果たして……。 これがラストミッション! アニヲタWiki(仮)の存亡を掛けた…… 追記・修正の始まり!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2017-03-05 22 30 04) 草 -- 名無しさん (2017-05-16 15 10 56) マキブはなんで普通のクアンタをリストラして、映画に1秒たりとも出てきてないフルセイバーを出したんだ… -- 名無しさん (2017-07-21 23 11 21) その他のとこ、「『両腕』」の後に何か文章抜けてない? -- 名無しさん (2017-11-10 12 56 47) スパロボBXでは何気に歴代屈指のチートユニットなのだが、ゲーム自体の難易度が低いのと、真価を発揮できるのが終盤なこと、イマイチインパクト弱いので話題になることは少ない。ただでさえ機体・パイロットともにかなりの高性能なのに、「イノベイター」の効果で気力上昇でさらに強化され、バリア、分身、シールド、切り払い、撃ち落とし完備。遠近ともにバランスのとれた武装で、毎ターンENが25%回復するのでガス欠もない。2人乗りなので精神コマンドもバンバン使える。挙句の果てに不屈の仕様のおかげでGNフィールドが全属性を20000まで無効化というトンデモ性能に -- 名無しさん (2017-12-08 00 19 26) スパクロで遂にELSクアンタも参戦した模様 -- 名無しさん (2017-12-15 21 18 10) しかし、相手が全く未知数なのに最後の最後までコレでELSと「対話、理解、和解する」って選択肢を選び続けた刹那やCBは本当に勇者だと思う。2期で対話し理解しても分かりあえるかは別、って言うのも知ってたはずなのに本当にすごい -- 名無しさん (2018-02-13 22 49 04) フルセイバーがまさかのMGdehatubaike -- 名無しさん (2018-05-18 20 25 23) ↑ミスフルセイバーがまさかの MGで発売決定。 -- 名無しさん (2018-05-18 20 25 51) どーしても ダブル オーク アンタ って区切ってしまう。女騎士にくっころ言わせるのかw -- 名無しさん (2018-10-13 11 51 47) ↑まさか同類がいたとは思わなかった -- 名無しさん (2018-10-13 18 11 21) Gジェネ最新作でフルセイバーとELSクアンタ両方参戦。ちなみに後者がパイロットの中の人的な意味でファフナーっぽい攻撃をしている。量子ワープでビット飛ばして攻撃(アマテラス)・触手で攻撃(マークニヒト) -- 名無しさん (2019-10-21 13 40 59) クロスレイズのELSスラッシャー、ブラスターはこれが初めて?ロボ魂はランスみたいなのしか無かったけど -- 名無しさん (2019-12-01 22 39 05) PV -- 名無しさん (2020-04-08 23 19 38) エクバ2のフルセイバーの項目は記載ミスですね。MB時代にあったCSの誘導と銃口かかり直しは戻ってません。単に3連射CSの初段の銃口が発射直前ギリギリまでかかるようになっただけで、一度誘導を切られるとかかり直さないはずです。 -- 名無しさん (2021-08-06 02 13 34) elsクアンタの何でもあり感本当好き -- 名無しさん (2022-04-06 08 40 36) ↑10 ELS戦に身を投じた人はどんな人でも皆勇者だよ。あの絶望的な状況下でそれぞれが懸命に戦ってたんだから -- 名無しさん (2022-06-25 23 48 44) BXは登場タイミングがねぇ・・・ -- 名無しさん (2022-12-20 07 41 11) 編集合戦になっているため、項目議論用スレッドに移行させて頂きます。 -- 名無しさん (2024-02-15 00 14 04) 2024/02/15 (木) 00 14 04 までの記事内容については項目議論スレの方でお願いします。 -- 名無しさん (2024-02-15 00 47 57) 名前 コメント
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エンテイ 図鑑No.244 タイプ:ほのお 特性:プレッシャー(自分を対象に含む相手の技のPPを1つ多く減らす) 隠れ特性:もらいび(炎技を受けると炎タイプの技の威力が1.5倍になる) 体重:198.0kg(けたぐり・くさむすびの威力100) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 エンテイ 115 115 85 90 75 100 ウインディ(未作成) 90 110 80 100 80 95 エンテイ ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) じめん/いわ/みず いまひとつ(1/2) むし/ほのお/こおり/はがね/くさ/フェアリー いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- 六世代にて威力、命中ともに安定している上で5割で相手を火傷させるという非常に優秀な追加効果を持つ一致技「せいなるほのお」を習得。準伝らしい高水準のパフォーマンスを発揮できる。 今作ではフェアリー抵抗を得たのと同時に、環境周りから炎の抵抗面での改善がみられる。 天候特性の時限化によってバンギラス等が大きく数を減らしたこと、地面/岩技の所持率が低いガルーラやキリキザン等の物理が台頭してきた事等が追い風。 運用的にはヒードランやウインディ(未作成)との差を意識して使うポケモン。 せいなるほのおの追加効果によってランドロスやガブリアス、バンギラス等の物理アタッカーは後出しを躊躇わせることができる。また一致技の安定性と4倍弱点を持たない役割破壊に対する強さで、ニンフィア等の処理に負うリスクが少ない等が魅力となるだろうか。 ランドロスが交代で出にくいというのは威嚇を回され難いポケモンなのでガルーラの横等物理を2匹並べる場合でも取り扱いが多少楽ではある。初手に置く組み合わせとしては今一だが、試合の流れで並ぶ場合は少なくないだろう。 但しエンテイ自身にも威嚇は有効である上、強引に繰り出されてしまえば一気に劣勢となるので過信は禁物。ランドロスを除く威嚇持ちであるギャラドスやズルズキンはラム持ちも多いので留意。ウインディに至っては火傷のリスクを考慮せず低リスクで炎技に繰り出せるのであくまで副次的な牽制程度に留めておこう。 技候補 ステータス調整素早さ 攻撃・特殊 耐久 持ち物たべのこし とつげきチョッキ こだわりスカーフ 型サンプル守身代基本型タッグ候補 対策 外部リンク コメント 技候補 物理技 威力 命中 タイプ 備考 習得 せいなるほのお 100 95 ほのお メインウェポン。5割やけどの追加効果。 自力 じならし 60 100 じめん 浮いてる味方のサポート。対ヒードランの打点として。 マシン ストーンエッジ 100 80 いわ 対炎。いわなだれは覚えない。命中不安。 マシン フレアドライブ 120 100 ほのお メインウェポン。ORAS使用不可。 限定配信 しんそく 80 100 ノーマル 優先度+2で威力も高い優秀な先制技。ORAS使用不可。 限定配信 特殊技 威力 命中 タイプ 備考 習得 オーバーヒート 130(195) 90 ほのお 二刀流と相性の良いほのお技。 マシン だいもんじ 110(165) 80 ほのお 特殊のメインウェポン。 マシン ふんか ~113(~169) 100 ほのお 同速で特攻のより高いバクフーンがいるため微妙。 自力 ふんえん 60(90) 100 ほのお 追加効果が強力な全体攻撃技。味方の巻き込みには注意。 自力 ねっぷう 72(108) 90 ほのお メインウェポン。範囲攻撃技。 教え バークアウト 42 95 あく 相手2匹のとくこうを下げる。サポート用。 マシン シャドーボール 80 100 ゴースト 対シャンデラ、ラティ等。 マシン めざめるパワー 70 100 不定 ガブランドへの氷、ヒードランへの地面、ギャラドス対策の電気など。 マシン 変化技 威力 命中 タイプ 備考 習得 まもる - - ノーマル 基本技。 マシン めいそう - - エスパー ウインディと明確な差別化になりやすいが、使うタイミングが難しい。 マシン リフレクター - - エスパー 味方のサポート。 マシン おにび - 75 ほのお ガルーラやキリキザン等の強力な不意打ちに対して火傷を狙いに行ける。 マシン じこあんじ - - エスパー 物理の暗示要員。 マシン ステータス調整 000-000-000-000-000-000(000-000-000-000-000-000,性格) 素早さ 167(252振)…陽気最速。聖なる炎で火傷を狙う性質上先制することが重要になるので基本的にはこれ。先制で火傷を取れれば耐久に回すより実質的な場持ちは良くなる。身代わりを使う場合の相性もいい。 意地っ張り 152(252振)…準速でスカーフ型の候補。サザンドラやランドロスに対して行動回数を保証されるため強引な居座りも選択肢に入る。 攻撃・特殊 000(000振)…□□(技名)で○○のポケモン名(未作成)確定n発 耐久 HP191(4振)…食べ残しを持たせない場合のAS基本型の端数振り。16n-1となるので効率はいい。B76振ることによってランドロスのW補正の掛かった地震を耐えられるようになる。 HP209(148振)…HPに全振りしてしまうと食べ残しや身代わりの効率が悪い。よって食べ残しと身代わりを採用する場合の基本振りはこちらで残り必要分をBDに回す形になる。4ターンで身代わり分の体力を食べ残しで回収する。 持ち物 たべのこし 安定性の追求。技が無いのでまもみが入りやすいというのもある。 とつげきチョッキ バークアウトなどと組み、耐久を上げるのに有用だが、変化技が使えないのがデメリット。 こだわりスカーフ スカーフランドロスや、ガルーラ,テラキオンを上から殴れると5割で機能停止させる事ができる。また後出しで出てくる物理などには行動回数が取れるので火傷を狙いやすくなる。聖なる炎を2発打つことでの火傷率は75%となり期待値も高い。 型サンプル 守身代基本型 性格:ようき 努力値:S252/HBD調整、余りAへ 持ち物:たべのこし 確定技:せいなるほのお/まもる/身代わり 候補技:ストーンエッジ/じならし/バークアウト 耐久はそれなりにあるものの単タイプ故耐性にはそこまで恵まれておらず、苦手を潰してから役割対象に繰り出すヒードランとは違い基本的には先発向きである。自身の火力は精々上の下程度と控えめであるが、聖なる炎の追加効果によってダブルで重視される「削り」においては高いパフォーマンスを発揮する。また特性プレッシャーによって残り1vs1になった際の粘り強さも兼ね備えているため終盤でお荷物になることは少ない。 以上の事から火傷による削りと物理アタッカーの機能停止による妨害が主な仕事で、確定数を意識した火力振りは重視されずに試行回数を稼ぐための陽気HSベースが基本となる。 エンテイに有効打を持たない物理アタッカーや既に機能停止させたポケモンを流しやすく、素早さもそれなりにあるので身代わりが使いやすい。火傷さえさせれば守ると身代わりによって回復ソースのない相手を比較的安全に処理ができ、この隙をついて無償交換を狙う相手には身代わりを残せる可能性が出来る。 相性で有利なモロバレルは確定1発が取りづらく向こうは当然眠らせにくるので役割を遂行する上では必須クラス。またウォッシュロトムのハイドロポンプ等PPの少ない技はプレッシャーと守身代によって削り切ることも可能とエンテイとのシナジーは高く、削りと妨害に長けているので上を取れる相手にはとことん強い。 タッグ候補 トゲキッス 炎単タイプであることとサブウェポンの貧弱さから強烈にヒードランを誘うのでこの組み合わせが有効。トゲキッスにこの指止まれを使われるとヒードラン側からエンテイを攻撃する手段が無くなる為、逆に身代わりの起点に出来る。トゲキッスが浮いているのでじならしも打てる。 またトゲキッスに有利なギルガルドやユキノオー等にはエンテイが処理できる。エンテイ側が火傷を狙えるものの、岩雪崩が一貫する点は注意。 対策 やはり一番気をつけたいのが聖なる炎の追加効果。繰り出しと対面から2発被弾してしまうと75%で火傷してしまうのでエンテイより遅い物理アタッカーで後出しからの処理は厳しい。ガブリアスやテラキオンなどのエンテイより素早い弱点をつけるアタッカーにラムのみを持たせるのが最も安定する。またミロカロスは勝気によってエンテイ側がじならしやバークアウトを打ちにくくなるため選出自体を抑えられる。ただしまもみがプレッシャーでPPを削り取られてしまう恐れもあり、ハイドロ採用の鈍速水を最後まで残してタイマンで処理するのは避けたい。 ニョロトノは場に出るだけで聖なる炎の性能を大きく落とせる上、身代わりに対してアンコールを合わせるか滅びの歌で流せるので有効。 外部リンク ポケモンBW・ダブルバトル考察まとめwiki - エンテイ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki- ポケモン名 ネタポケまとめwiki - ポケモン名 コメント